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      <title>ダルメシアンくんの日記</title>
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      <description></description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2009</copyright>
      <lastBuildDate>Thu, 03 Dec 2009 15:32:51 +0900</lastBuildDate>
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            <item>
         <title>ジャンボ</title>
         <description><![CDATA[ジャンボ （Jumbo, 1861年 - 1885年9月15日） は、異論はあるものの、史上最も有名とされている象であり、「巨大」を意味する言葉「ジャンボ」(たとえばボーイング747旅客機)の元となった。

ジャンボは、オスのアフリカ象である。1861年に仏領スーダン（現在のマリ共和国）で生まれたが、そこからフランスに持ち込まれて、パリにある国立自然史博物館付属パリ植物園付設の古くからある動物園で飼育された。1865年には、ロンドン動物園に移され、そこで人を乗せる実演を行うことで有名になった。ジャンボと云う名前は、ロンドンでの象の飼育係により付けられた。この名前は、スワヒリ語の挨拶である "jambo" を僅かに変更したものである(他の説もある)。

1882年、ジャンボは、「地上最大のショウ」を名乗ったバーナム・アンド・ベイリー・サーカスの所有者P・T・バーナムに売り渡された。バーナムの宣伝により、ジャンボと云う名前は、「巨大」を意味するようになった。ロンドン動物園で、ジャンボの体高は 3.25mとされていたが、ジャンボ死亡の際には、約 4mであったと喧伝された。ジャンボは若い象を救おうとして死んだという説もあるが、実際にはカナダのオンタリオ州セントトーマスにあった鉄道の駅で、機関車に追突されて死んでいる。現在、事故現場には像が建てられている。
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ジャンボの骨格は、ニューヨーク市にあるアメリカ自然史博物館に寄贈された。ジャンボの皮の方は、剥製にされて、数年の間、バーナムのサーカスの巡業に伴われた。1889年、バーナムは、ジャンボの剥製を、タフツ大学に寄贈した。剥製は、1975年の火事で焼失するまで、大学で展示されていた。バーナムの寄贈に敬意を払って、ジャンボは、タフツ大学のマスコットにされた。]]></description>
         <link>http://g4gdbib.aozora2000.net/2009/12/post_37.html</link>
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         <pubDate>Thu, 03 Dec 2009 15:32:51 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>団長であった当時のセンピル大佐は</title>
         <description><![CDATA[団長であった当時のセンピル大佐はスコットランドの貴族出身で、若くして戦功をあげ、28歳で大佐に抜擢された空軍将校だった。指導方針は厳格で、間違えると容赦なく叱責したが、教えたとおりできたなら笑顔にあらわして明るく喜ぶ人だった。当時の操縦主任はファウラー少佐、整備主任はアトキンソン少佐、飛行艇主任はブラックレー少佐、艦隊作戦の主任はスミス少佐、水上機主任はブライアン大尉、落下傘の主任はオードリース少佐だった。彼らが持ち込んだ飛行機はアヴロ陸上練習機/水上練習機 (A.V.Roe 504 K/L Trainer)、グロスター・スパローホーク艦上戦闘機  、パーナル・パンサー艦上偵察機  、ブラックバーン・スウィフト雷撃機 、ソッピース・クックー単座雷撃機などの陸上機、スーパーマリーン・シール水陸両用飛行艇、ビッカース・バイキング水陸両用飛行艇 、ショート・F5号飛行艇  など多様だった。日本の海軍航空は当時は水上機しか使っていなかったので、驚きをもって迎えた。
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霞ヶ浦では艦上機の操縦と射撃、偵察、爆撃の講習を行い、横須賀では水上機の操縦、飛行船、気球の操縦などの講習をうけた。日本側の海軍航空の講習員全員の熱意はもちろんのこと、英国空軍側も、センピル大佐をはじめとする飛行団一行の責任者たちは実際に誠意をもって指導してくれた。後年不幸にも英国と日本は敵味方に分かれて戦うことになったが、少なくとも海軍航空はこの時に面目を一新した。

1922年（大正11年）11月、センピル大佐は講習の任務を終了し、勲三等を賜り、大部分の人員をつれて帰国した。これに伴いセンピル飛行団当時の臨時海軍航空術講習部は廃止されて、この1922年（大正11年）11月に、霞ヶ浦海軍航空隊は正式に開隊した。これは佐世保鎮守府所属の大村海軍航空隊の開隊と同時だった。]]></description>
         <link>http://g4gdbib.aozora2000.net/2009/11/post_36.html</link>
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         <pubDate>Fri, 27 Nov 2009 23:30:04 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>中国、南アジアなど大陸から儀式用の音楽や舞踊</title>
         <description><![CDATA[5世紀前後から中国、南アジアなど大陸から儀式用の音楽や舞踊が伝わるようになり、大宝元年の大宝令によってこれらの音楽とあわせて日本古来の音楽や舞踊を所管する雅楽寮が創設されたのが始まりであるとされる。この頃は唐楽、高麗楽、渤海楽、林邑楽（チャンパの音楽）等大陸各国の音楽や楽器を広範に扱っていた。中国において雅楽ya-yüeといえば儀式に催される音楽であったが、日本の雅楽で中国から伝わったとされる唐楽の様式は、唐の燕楽という宴会で演奏されていた音楽がもとになっているとされる。日本と同様に中国の伝統音楽をとりいれたベトナムの雅楽や韓国に伝わる国楽とは兄弟関係にあたると言える。 天平勝宝四年の東大寺の大仏開眼法要の際には雅楽や伎楽が壮大に演じられるなどこの頃までは大規模な演奏形態がとられていた。

平安時代になると左右の近衛府の官人、殿上人が雅楽の演奏を担うようになり唐楽、高麗楽の作風や音楽理論を基にした国内での作曲が盛んに行われ催馬楽、朗詠、今様などの謡い物も成立しその全盛期を迎えた。 また、平安初期から中期にかけては楽制改革が行われ大陸系の音楽と舞楽の整理統合や国風化、楽器の整備などがなされた。 この時に三韓、渤海など朝鮮系のものは右方の高麗楽として、中国や南アジア系のものは左方の唐楽として統合され、方饗や阮咸など他の楽器で代用できる物や役割の重なる幾つもの楽器が廃止され編成が小規模化されるなどして現代の雅楽に近い形が整い本格的に日本独自の様式として発展していく事になる。
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平安時代末期からは地下人の楽家が台頭するようになり、鎌倉時代後期以降はそれまで活動の主体であった殿上人の楽家にかわって雅楽演奏の中核をなすようになる。 この影響で龍笛にかわって地下人の楽器とされていた篳篥が楽曲の主旋律を担当するようになった。

室町時代になると応仁の乱が起こり京都が戦場となったため多くの資料が焼失し楽人は地方へ四散してしまい多くの演目や演奏技法が失われた。 この後しばらくは残った楽所や各楽人に細々と伝承される状態が続いたが、正親町天皇と後陽成天皇が京都に楽人を集めるなどして楽人の補強をはかり徐々に再興へと向かってゆく。]]></description>
         <link>http://g4gdbib.aozora2000.net/2009/11/post_35.html</link>
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         <pubDate>Mon, 23 Nov 2009 00:23:49 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>アンズ</title>
         <description><![CDATA[アンズ（杏子/杏）は、中国北部を原産とするバラ科サクラ属の落葉小高木である。アプリコットと英名で呼ばれることもある。別名、カラモモ（唐桃）。

アーモンドやウメ、スモモの近縁種であり、容易に交雑する。ただし、ウメの果実は完熟しても果肉に甘みを生じず、種と果肉が離れないのに対し、アンズは熟すと甘みが生じ、種と果肉が離れる（離核性）。アーモンドは果肉が薄く食用にしない。
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耐寒性があり比較的涼しい地域を好む。春（3月下旬から4月頃）に、サクラよりもやや早く淡紅の花を咲かせ、初夏にウメに似た実を付ける。美しいため花見の対象となる。自家受粉では品質の良い結実をしないため他品種の混植が必要で、人工授粉も行われる。収穫期は、6月下旬から7月中旬で、ひとつの品種は10日程度で収穫が終わる。果実は生食のほかジャムや乾果物として利用される。種子は青酸配糖体や脂肪油、ステロイドなどを含み、杏仁（きょうにん）と呼ばれ咳止めや風邪の予防の生薬（日本薬局方に収録）として用いられる他、杏仁豆腐（今日では「あんにん」と読まれる事が多い）の独特の味を出すために使われる。未成熟な種子や果実には青酸配糖体の一種アミグダリンが含まれる。

日本には古代に中国から伝えられ、万葉集には「杏人」の原文表記があり、カラモモともカラヒトともモモサネとも訓まれていて確定していない。仮名書きのカラモモは古今集に見える。]]></description>
         <link>http://g4gdbib.aozora2000.net/2009/11/post_34.html</link>
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         <pubDate>Tue, 03 Nov 2009 01:52:55 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>公衆電話の設置者</title>
         <description><![CDATA[公衆電話の設置者、また運営者は国によって異なるが、多くの国では電話事業は国営であるため、設置、運営共に国が行っている場合が多い。また電話事業が民間主導で行われている国では公衆電話は民間企業によって設置、運営されている。国営の公衆電話は収益を直接気にしないため、財力がある国では公衆電話は非常に多く設置されている。しかし財力がない国や、民間企業が運営している公衆電話は収益に敏感であるため、人が多く利用し、収益が見込まれる場所にのみ設置される場合が多い。そして収益が見込めなくなると、公衆電話を廃止する傾向にある。

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公衆電話の設置箇所は、前述の通り商店・コンビニエンスストア等の店頭や店舗内、駅やホテル、百貨店など不特定多数の人が出入りする公共施設内や列車、船舶、航空機等の交通車両内に設置されるが、一部では個人で引いた一般回線を不特定多数に開放する場合もある。

公衆電話は屋外であれば単に屋根の下に設置されたり、電話ボックスと呼ばれる専用の箱形居住空間内に設置される。屋内では何の変哲もなく壁際に置かれることが多い。

公衆電話に用いられる端末は、一般的な電話が用いられることは希で、大半は公衆電話専用として設計された電話機が用いられる。]]></description>
         <link>http://g4gdbib.aozora2000.net/2009/10/post_33.html</link>
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         <pubDate>Sun, 25 Oct 2009 02:06:39 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>飛行機雲</title>
         <description><![CDATA[飛行機雲（ひこうきぐも）は、飛行機の航跡に生成される細長い線状の雲。ジェット機などのエンジンから出る排気ガス中の水分、あるいは翼の近傍の低圧部が原因となって発生する、排煙ではなく雲である。別名航跡雲（こうせきうん）、英語ではcontrail（コントレイル）。

飛行機雲は、主に次の2つの原因によって生ずる。

エンジン排気中の水蒸気が主因であるもの 
翼付近の低圧部に起因するもの 
2.よりも1.によって生成された雲の方が長く安定して残る傾向にある。これは、1.では大気中の水蒸気量そのものが増加するためである。

また、飛行機雲は自機の目視を容易にしてしまうため、軍用機（特に戦闘機や爆撃機）にとってはレーダー技術が発達したとはいえ、厄介な存在である。このため、いかに飛行機雲を少なくするかについては発生原因とともに研究が続けられている。その成果として、アメリカ空軍のB-2には、塩化フッ化スルホン酸を排気に混ぜ、飛行機雲の発生を抑える機能が備わっている。

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エンジンの排気により、空気中の水分が増加し飽和水蒸気量にまで達する場合がある。結果それが凝縮し水滴、氷になり雲となる。航空機の燃料として、レシプロエンジンの場合はガソリン、ジェットエンジンの場合は灯油をベースとしたケロシンが使われる。いずれも主な成分は炭化水素であり、炭素は燃えて二酸化炭素になり、水素は水となる。水の量は燃料の量とほぼ同じであり、それが熱せられて水蒸気として放出される。もともと存在する水分と合わせてこれが水滴になり、さらに高高度の低温の下で氷結して飛行機雲となる。]]></description>
         <link>http://g4gdbib.aozora2000.net/2009/10/post_32.html</link>
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         <pubDate>Wed, 14 Oct 2009 23:47:48 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>襟首（えり-くび）と呼ばれる頸</title>
         <description><![CDATA[襟首（えり-くび）と呼ばれる頸（首）の後ろの皮膜は痛点が鈍化しており、親猫が子猫を運ぶときここをくわえる。この特徴は成猫になっても残るため、成猫でもヒトがここをつかんで持ち上げることができる。持ち上げなくとも襟頸を掴むだけでおとなしくなる傾向があるため、気性の荒い猫や野良猫を扱う際に有効である。
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母猫が子猫の襟首をくわえて持ち運ぶことがあるが、これはくわえても子猫に悪影響のない場所を母猫は本能的に知っているからできることであり、人間はその場所を知らないため、むやみに襟首を掴んで持ち上げると猫の頸を絞めてしまうことになりかねない。また、筋肉に悪い影響を与えるという説もあるので、襟首だけ掴んで成猫を持ち上げることは避けるほうがよい。
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         <pubDate>Tue, 07 Jul 2009 00:30:12 +0900</pubDate>
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         <title>雷門（かみなりもん）は、浅草寺の山門</title>
         <description><![CDATA[雷門（かみなりもん）は、浅草寺の山門。東京都台東区浅草一丁目2番 - 3番地に位置する。正式の名称は、風雷神門（ふうらいじんもん）。

門に向かって、右側に風神、左側に雷神が配される、朱塗りの山門である。門の中央には、重さ600Kgを超える提灯が吊りさげられており、浅草のランドマークとなっている。

日本を象徴する風景として、外国人向けに日本を紹介するパンフレット、お土産のレリーフなどに採用されることが多い。
941年、安房国の太守であった平公雅が、武蔵国への配置転換を祈願。翌年、配置転換の願いが叶ったことから、新天地での天下泰平と五穀豊穣を祈願し伽藍などの寄進を行った。初代の雷門に相当する門は、その際に造られたとされる。

雷門の呼称は、江戸時代の川柳に初めて登場するが、それ以前のいつの段階から呼ばれるようになったかは不明である。知名度に関しては、雷門の名が書かれた提灯が1795年に初めて奉納されており、浮世絵の題材に用いられたことから、以降、日本各地へ浸透したものと考えられる。
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山門はしばしば火災により消失しており、江戸時代だけでも2度も建て替えられている。最後の火災は1865年であり、以後、100年近く恒久的な建築物としての山門は姿を消す。

明治年間から太平洋戦争後にかけては、さまざまな形態の仮設の雷門が登場したと伝えられる。いずれも博覧会の開催や戦勝記念など、時それぞれのイベント的な要素が強く、素材は鉄骨やコンクリートなどの構造もあったほか、大きさもさまざまであった。1904年の日露戦争終結時には、凱旋門として雷門が建てられている。

1960年、パナソニックの創設者、松下幸之助が門及び大提灯を寄進し、現在の雷門が成立した。風神・雷神像は、江戸時代の頭部（火災により焼け残ったもの）に、明治時代に造られた胴体をつなげた物を引き続き使っている。

 大提灯 [編集]
三社祭の際には、神輿が下を通るため提灯が持ち上げて畳まれる。台風接近時や強風時にも破損を防ぐために畳まれる。

提灯は、数年おきに補修、数十年おきに新調が繰り返されていたが、2003年に江戸開府400年を記念して改めて新調された。この際、提灯は従来の物より一回り大きくなり、直径3.3m、高さ3.9m、重さ700kgとなった（従来の物は670kgである）。

提灯の制作、補修は、京都市の高橋提灯株式会社が担っている。


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         <pubDate>Wed, 17 Jun 2009 06:58:40 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>箕子朝鮮</title>
         <description><![CDATA[箕子朝鮮（きしちょうせん、？ - 紀元前194年）とは、殷の箕子が建国したとされる朝鮮の伝説的な古代国家。いわゆる古朝鮮の一つで、韓氏朝鮮・奇氏朝鮮とも呼ぶ。首都は王倹城（現在の平壌）。『三国志』魏志書、『魏略』逸文などにやや具体的な記述が見えるものの、未だに考古学的な裏付けが無く、実在性は乏しいと考えられている。

『史記』によれば、始祖の箕子（胥余）は商（殷）王朝28代文丁の子で、太師となるに及び、甥の紂王の暴政を諌めた賢人であった。殷の滅亡後、周の武王は箕子を崇めて家臣とせず、朝鮮に封じた。朝鮮侯箕子は殷の遺民を率いて東方へ赴き、礼儀や農事・養蚕・機織の技術を広め、また「犯禁八条」を実施して民を教化したので、理想的な社会が保たれたという。
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建国後の動向はほとんど伝わらない。『魏略』逸文によると、箕子の子孫は朝鮮侯を世襲したが、東周が衰退すると王を僭称するようになった。秦が天下を統一すると、その勢力は遼東にまで及び、これを恐れた朝鮮王否は秦に服属した（紀元前214年）。その子の準王（箕準、??）の代になると、秦の動乱により燕・斉・趙から朝鮮へ逃亡する民が増加したため、王は彼らを西方に居住させたという。ところが紀元前195年、燕王盧綰の部将であった衛満が朝鮮に亡命して来た。衛満は準王の信任を得て辺境の守備を担当するも、翌年に逃亡民勢力を率いて王倹城を攻落し、王権を簒奪して衛氏朝鮮を興した。ここに40余世続く箕子朝鮮は滅びたとされる。追放された準王は南方の辰国に拠って韓王を称したというが、これは3世紀頃、楽浪郡の韓氏による系譜の装飾と考えられている。

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         <pubDate>Sun, 31 May 2009 09:18:28 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>宇宙空間での放射線</title>
         <description><![CDATA[宇宙空間での放射線については、二つの異なる問題がある。1つは宇宙線で、年間80mSvの被曝をすることになる。50mSvが安全上の最大値で、健康上問題ない最大値は3mSvである。もう一つは、太陽フレアによりたまに放射される大量のX線と高エネルギー荷電粒子である。これらの現象が起きると、50%致死線量 (LD50) の4Svを超えるほどの放射線が放出される。

研究の結果、興味深いことに、巨大なスペースコロニーではその構造（2m以上の厚さの鉄）と空気がガンマ線を効果的に遮蔽する盾となることが発見された。小さなコロニーでは、外側に多量の岩石を浮かべて（回転させないで）盾とすることができる。

太陽光は放射線対策をしたルーバーから鏡を通して入射させることができる。

 温度管理
コロニーは真空中に存在することから、巨大な魔法瓶に類似しているといえる。したがって、取り入れた太陽光と生物からの熱を除去するためのラジエターが必要となる。非常に小さなコロニーでは、コロニーと一緒に回転する放熱翼を持つかもしれない。このデザインでは、対流により暖かい空気が翼に集められ、冷たい空気はコロニー内へと沈んでいくだろう。また、他のデザインとしては、中心的なラジエターにより冷やした水などを冷却材として分配するというものもあるだろう。温度管理ではラジエターの費用が主であると考えられるため、廉価なコロニーはおそらく非常に暖かいだろう。

 建設場所
コロニーに最適な軌道についてはまだ議論されているが、それはおそらくもう商業的な問題である。月とのラグランジュ点L4とL5の軌道は、現在では月・地球の双方から遠すぎると考えられるようになっている。より新しい案として、交互に月と地球に近づき、双方に低エネルギー（安価）で接近できる2:1の共鳴軌道を使用することが提案されている。これにより、原材料と市場の双方を素早く、かつ安価に利用することができる。

また、ほとんどのコロニーのデザインでは、他の宇宙施設や月等との間の物資の運搬手段として、ロケットの代わりにテザー衛星（下ろし作業）やマスドライバー（上げ作業）を使用することが考えられている。これらの利点は、どちらも推進剤を全く使用しないか、あるいは非常に安価だということである。ただ、マスドライバーは重力井戸の深い地球からの物資打ち上げには不適当とされている。

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コロニーの設計では、ほとんどの鏡が太陽に向くことが要求されている。オリジナルのオニールのデザインでは、二つのシリンダーをモーメンタムホイールとして使用し、歳差運動により角度を変更して、太陽方向に押し出すようになっていた。以降のデザインでは、軌道上で回転して、窓に太陽光が直角に指すように、小さな電気モーターで太陽を追うように誘導できる軽量な鏡を使用するなどしている。

 事故・テロ対策
数万人もの人々が「薄い壁に覆われた圧力容器」の中に住むコロニーは、事故・テロ等の災害に極端に弱いと考えられる。この為、非常時の救命設備と住民の避難訓練に万全を期する必要がある。

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         <pubDate>Mon, 27 Apr 2009 13:25:25 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>超新星</title>
         <description><![CDATA[超新星（ちょうしんせい、supernova）は重い恒星がその一生を終えるときに起こす大規模な爆発現象である。

超新星そのものは、古くは2世紀に記録されており、ティコ・ブラーエやヨハネス・ケプラーも観測記録を残しているが（本稿末尾参照）、実態が知られるようになったのは19世紀後半になってからである。

「超新星」という名称は新星（ラテン語の nova の訳語）に由来するもので、新星とは、夜空に明るい星が突如輝き出し、まるで星が新しく生まれたように見えるもので（詳細は「新星」の項を参照）、ルネサンス期には既に認識されていたが、1885年、アンドロメダ銀河中に、本来の新星よりはるかに明るく輝く星が現われ、それまで知られていた新星とは異なった更に明るいものが存在する事がわかった。これにより「超」新星の存在が確認され、 supernova の語が生まれた。発する光は-13等級から-19等級増加し、この明るさは新星を格段に凌駕する。爆発によって星の本体は四散するが、爆発後に中心部に中性子星やブラックホールが残る場合もある。

 概略 [編集]
初期の宇宙に存在した元素はほとんどが水素とヘリウムの同位体で、より重いとしてもリチウムとベリリウムの同位体だった。これらより重いホウ素、さらに重い炭素、窒素、酸素、珪素、鉄などの元素は恒星内部での核融合反応で生成し、超新星爆発により恒星間空間にばらまかれた。そして、鉄より重い元素は超新星爆発時に生成したと考えられる。これに加え、超新星爆発による衝撃波は星間物質の密度にゆらぎを生み出し、新たな星の誕生をうながしている。また炭素の同位体比から超新星爆発時に合成されたと考えられるダイヤモンドなどの粒子が隕石の中から発見されている。

系外銀河の観測により、一つの渦状銀河内での超新星の発生頻度は数十年に1回と考えられる。我々の銀河系も同様のはずであるが、1604年以降発見されていない。銀河中心核をはさんだ反対側に出現したり、地球近傍でも濃い星間雲に隠されたりして見えなかったためと考えられている。系外銀河に出現したものは遠すぎて通常は肉眼では見えないが、1987年、銀河系の伴銀河である大マゼラン銀河で超新星SN 1987Aが出現し、肉眼でも見える明るさになって、精密な観測がなされた。その際発生したニュートリノが日本のニュートリノ観測施設カミオカンデによって検出され、ニュートリノ天文学が進展することとなった。このカミオカンデにおける成果が認められ、小柴昌俊は2002年度、ノーベル物理学賞を受賞している。

 命名 [編集]
超新星に彗星のような固有名称が与えられることは少ない。普通「SN 西暦年 番号」の形式で呼ばれる。西暦年は4桁で表し、番号はその年の1番目から順にA, B, C, ..., Y, Z, aa, ab ,... az, ba, bb,... のように振る。

たとえば SN 1994D（もしくは 超新星 1994D）といった場合、「1994年に発見された内で4番目の超新星」ということになる。

 分類 [編集]
超新星は、そのスペクトルに水素の吸収線が見られないI型と、水素の吸収線が見られるII型とに分類される。III型、IV型、V型といった分類もかつては使われていたが、現在ではこれらはまとめてII型に分類される。
 Ia型 [編集]
I型の中でも珪素の吸収線が見られるものをIa型と呼ぶ。楕円状銀河・渦状銀河・不規則銀河といったあらゆる型の銀河に出現するが、後述のII型より少ない。連星系をなしている白色矮星が相手の恒星から降り積もったガスによりチャンドラセカール限界まで質量を増加させ、ついには、自らの重力による収縮を支えきれなくなる。この収縮によって、炭素と酸素からなる中心核で、炭素の核融合反応が暴走し、大爆発を起こす。Ia型超新星はピーク時の絶対等級がほぼ一定であることから、見かけ上の明るさを測定することで超新星爆発の起こった銀河までの距離を求めることができる。このように距離測定時の明るさの基準として使える天体を標準光源と呼ぶ。Ia型超新星は非常に明るいため、宇宙論的距離まで使える標準光源として有用であり、宇宙モデルの検証などでしばしば用いられる。

 Ib型, Ic型 [編集]
I型の中でヘリウムの吸収線が見られるものをIb型、珪素とヘリウムのどちらの吸収線も見られないものをIc型と呼ぶ。これらについては機構がよく分かっていない。II型と同様、恒星の一生の最後に迎える大爆発であるが、その前に水素を使い果たしてしまい、水素の吸収線が見られないと考えられる。

 II型 [編集]
水素の吸収線が見られるものをII型と分類する。渦巻銀河や棒渦巻銀河の腕の部分に現れることが多い。II型の分類はスペクトルによらず、光度の変化によりなされる。光度曲線に平坦期（光度がほとんど一定になる時期）があるものをIIP型 (P: Plateau)、最大光度の後、単調に（直線的に）光度が減少するものをIIL型 (L: Linear) と呼んでいる。

太陽の約8倍より重い星の場合、核融合反応を繰り返すことによって、赤色超巨星に進化した段階ではネオンやマグネシウムからなる縮退した中心核が作られ、その周囲の殻状の領域で炭素の核融合が進むようになる。中心核の質量が増えると、やがて陽子の電子捕獲反応が起きて中心核内部に中性子過剰核が増える。これによって電子の縮退圧が弱まるため、重力収縮が打ち勝って一気に崩壊する。また、太陽の10倍程度よりも重い星では中心核が縮退することなく核融合が進み、最後に鉄の中心核ができる。鉄の中心核は重力収縮しながら温度を上げていき、約1010Kに達すると高エネルギーのガンマ線を吸収してヘリウムと中性子に分解してしまう（鉄の光分解）。これによってやはり中心核が一気に重力崩壊を起こす。この爆縮的崩壊の反動による衝撃波で外層部は猛烈な核融合反応を起こし、II型の超新星となる。

超新星SN 1987AはII型であったが、一度赤色超巨星に膨張した星が収縮して高温の星になってから爆発するという特異な過程をとり、最大光度も通常のII型超新星より暗いものであった。原因として、マゼラン銀河は通常の銀河に比べて進化が遅く、水素・ヘリウム以外の重元素の比率が小さいことが挙げられている。

 極超新星 [編集]
超新星のうち、特に爆発エネルギーが大きいもの（通常の10倍以上）を、特に極超新星と呼び区別している。スペクトルにおいて、水素、珪素、ヘリウムの各吸収線が見られず、さらに従来のIc型とも類似性が認められない。

 周囲の星への影響 [編集]
超新星爆発が発生すると、強烈なガンマ線が周囲に一斉に放たれる。このガンマ線の威力は凄まじく、超新星爆発を起こした恒星から半径5光年以内の惑星に住む生命体は絶滅し、25光年以内の惑星に住む生命体は半数が死に、50光年以内の惑星に住む生命体は壊滅的な打撃を受けるとされる。

現在、地球周辺で近いうちにII型超新星爆発を起こすと予測されている星は、約600光年離れたアンタレスと、約640光年の距離にあるベテルギウスである。これらの星が超新星爆発を起こした際には地球にも若干の影響が出ると言われているが、地球から距離が離れすぎているためにガンマ線の威力は弱まり（単位面積あたりのガンマ線の強さは距離の2乗に反比例するため、例えば距離が3倍になれば強さは1/9になる）、オゾン層が多少傷つく程度で惑星および生命体への影響はほとんどないと予測されている。

仮に地球から8.6光年離れたシリウスA、あるいは25.3光年離れたベガがII型超新星爆発を起こしたとすると、地球に住む生命はほぼ確実に絶滅するか壊滅的な打撃を受けることになるが、シリウスAの質量は太陽の2倍強、またベガの質量は太陽の3倍程度であるために超新星爆発は起こさず、いずれも赤色巨星となって膨張した外層部により惑星状星雲を形成し、残った中心核が白色矮星となる可能性が濃厚である。

我々が住んでいる地球も、周囲の星の超新星爆発の影響を受けたと思われる痕跡がいくつか発見されている。詳しくはガンマ線バーストの項目を参照のこと。

 超新星残骸
超新星残骸（ちょうしんせいざんがい、Supernova Remnant）とは、超新星爆発の後に残る星雲状の天体である。

超新星爆発の結果として中性子星が作られることがあるが、発見されている中性子星の周囲に超新星残骸があるものは少ない。これは超新星爆発のわずかな非対称性によって中性子星が爆発の中心から弾き飛ばされてしまうためと考えられている。

超新星爆発で放出される物質はほぼ球対称に拡がるため、地球から観測した場合には超新星残骸は円弧状の形に見えるものが多いが、かに星雲のように不規則な形状のものもある。

超新星爆発が起こると星の外層のガスは衝撃波によって吹き飛ばされる。この際に衝撃波による断熱圧縮や放射性元素の崩壊熱でガスは加熱され非常に高温になり光を放射する。超新星残骸を構成しているガスの温度は100万K以上であり、通常の散光星雲よりもはるかに高温である。そのため通常の散光星雲に見られるような水素原子の再結合に伴う輝線以外に、磁場中を高速で運動する電子によるシンクロトロン放射が観測される。このようにして爆発直後の超新星残骸は輝いている。

超新星残骸はその後も周囲の星間ガスを取り込むようにして膨張を続けていく。高速で膨張していく衝撃波面が周囲の星間ガスに衝突し断熱圧縮されることで高温の状態が維持される。このようにして超新星残骸は膨張速度が衰えて高温の状態を維持できなくなるまで数万年程度輝き続ける。

 主な超新星残骸 [編集]
おうし座のかに星雲M1 
はくちょう座の網状星雲NGC6992-5、NGC6960 
ふたご座のくらげ星雲IC443 
オリオン座のバーナードループ 
ほ座のガム星雲 

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         <pubDate>Sat, 11 Apr 2009 18:40:40 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ブルゴーニュ公国</title>
         <description><![CDATA[ブルゴーニュ公国（ブルゴーニュこうこく、仏：État bourguignon）は、14世紀から15世紀のフランス東部からドイツ西部にかけて存在した、ブルゴーニュ公領（Duché de Bourgogne）を中心とする、ヴァロワ＝ブルゴーニュ家のブルゴーニュ公（Duc de Bourgogne）の支配領域ないしその支配体制をいう。
ブルゴーニュ公領は、1031年から1361年にはカペー家傍系が支配し、1363年から1477年にはヴァロワ家傍系のヴァロワ＝ブルゴーニュ家が支配した。ヴァロワ家時代に「国」（État）と呼ばれるのは、最盛期にはブルゴーニュの他、神聖ローマ帝国の領域内を含む現在のベルギー、オランダ、ルクセンブルク、アルザス、ロレーヌにまたがった支配地を持ち、百年戦争（1337年 - 1453年）の際はイングランド側についてフランス王と対抗し、きわめて独立性が高かったためである。

シャルル突進公の死後、1477年にブルゴーニュ公領はフランス王領に編入され、ネーデルラントは婚姻によりハプスブルク家に継承された。

歴史上、ブルゴーニュ公国が知られるのは、14世紀後半から15世紀半ば、ヴァロワ家4代のブルゴーニュ公のもと、宮廷に華やかな騎士文化が開花したことによる。この時代にブルゴーニュ公国は、欧州の経済的先進地域であったフランドル（現在のベルギー周辺）をも支配し、経済・文化の一大中心地であった。初期の公国の宮廷はディジョン（現在はフランス国内）にあった。
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 ヴァロワ家時代のブルゴーニュ公
フィリップ豪胆公（大胆公・豪勇公とも、仏：Philippe le Hardi（フィリップ・ル・アルディ） 1342年 - 1404年、在位：1363年 - 1404年） 
ヴァロワ朝シャルル5世の弟で、1363年にブルゴーニュ公に封ぜられた。1384年にフランドル女伯マルグリットと結婚し、フランドル伯領をも支配した。 
ジャン無怖公（無畏公とも、仏：Jean sans peur（ジャン・サン・プール） 1371年 - 1419年、在位：1404年 - 1419年） 
狂王シャルル6世の摂政権を巡ってオルレアン公ルイと対立した結果、ルイを暗殺してパリを支配したが、自らも王太子シャルル（シャルル7世）に暗殺された。以後、ブルゴーニュ派はイングランドと同盟してシャルルおよびアルマニャック（オルレアン）派と戦い、百年戦争は新たな局面を迎えた。 
フィリップ善良公（仏：Philippe le Bon（フィリップ・ル・ボン） 1396年 - 1467年、在位：1419年 - 1467年） 
安定した統治を行い、所領を拡大した。金羊毛騎士団を創設し、騎士道文化が最盛期を迎えた。ファン・エイク兄弟などのフランドル派絵画や、ブルゴーニュ楽派の音楽はヨーロッパで最高水準のものとなった（北方ルネサンス）。1430年、ジャンヌ・ダルクを捕らえ、イングランド軍に引き渡した。

シャルル突進公（勇胆公、無鉄砲公、猪突公とも、仏：Charles le Téméraire（シャルル・ル・テメレール） 1433年 - 1477年、在位：1467年 - 1477年） 
領土拡大を夢見て、無謀な戦争を行った。一人娘マリーとハプスブルク家のマクシミリアンの結婚を承諾したのち、ナンシーの戦いで戦死した。

ブルゴーニュ公国崩壊後の君主 
マリー女公（Marie 1457年 - 1482年、在位：1477年 - 1482年） 
父シャルル突進公の死後、フランス王ルイ11世の煽動により反乱が起こり、一時幽閉される。そこで婚約者マクシミリアンに救援を求め、結婚する。ブルゴーニュはフランス王領に編入されるが、ギネガテの戦いの勝利によりネーデルランドは確保する。マリーとマクシミリアンの共同統治となるが夫婦仲は極めて良く、共に領内を歴訪し支持を集める。しかしマリーは落馬事故にてあえなく落命する。ヴァロワ＝ブルゴーニュ家男系が絶えたため、2人の息子フィリップ美公が相続した。公位と所領はその後、美公の長男である神聖ローマ皇帝カール5世からスペイン・ハプスブルク家へと継承された。 

 経済・文化の中心地 [編集]
フランドル地方の産業と貿易 
ヴァロワ系ブルゴーニュ公国の支配していたフランドルは、ヨーロッパの主力な輸出品であった毛織物の産地で、これを中心にした経済の一大中心地であった。 
ルネサンスの文化は全般にイタリアが中心であったが、15世紀に絵画・音楽の分野ではイタリア以上の発展を示した。

絵画 
フィリップ善良公の頃、ヤン・ファン・エイク（1390年頃 - 1441年）は油彩画の技法を完成させた。代表作に「ヘントの祭壇画」がある。 
音楽 
音楽史では、ルネサンス音楽の発展で知られている。ギヨーム・デュファイ（1400年頃 - 1474年）はフランドルのカンブレ（現在はフランスの領内）で生まれで、イタリアに移って活躍した。1437年にカンブレへ戻ってからも多数の作曲を行い、デュファイを中心にブルゴーニュ楽派と呼ばれるグループが作られた。 
（のち、16世紀にはフランドル楽派） 

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         <pubDate>Fri, 27 Mar 2009 17:17:49 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>チレントおよびヴァッロ・ディ・ディアーノ国立公園</title>
         <description><![CDATA[チレントおよびヴァッロ・ディ・ディアーノ国立公園 (Parco nazionale del Cilento e Vallo di Diano) は、イタリアの国立公園の一つでサレルノ県内の36,000ヘクタールに1991年に設立された。その後拡大され、約180,000ヘクタールとなった。 現在では県南部の、北はセーレ平原から、東と南はバジリカータ州まで、西はティレニア海までに匹敵する。8の山岳共同体と80のコムーネの領域の全てまたは一部が含まれる。

1991年からはUNESCOの世界遺産、1997年からは生物圏保護区となった。

チレントの建築投機や観光拡大による破壊からの保護の必要性については、すでに1973年（カステッラバーテでの地中海海岸公園についての国際会議）から言及されていた。 最初の結果は計36,000ヘクタールのチェルヴァーティ山とカローレ川それぞれ2つの自然保護区域に対する環境省の部署の設立だった。

公園は1991年の12月6日の394番 (GU n.292 del 13/12/1991) の法律で創られた。 続いて1992年12月4日の環境省の布告 (GU n.300 del 22/12/1992) と1993年4月22日(GU n.103 del 05/05/1993) さらに1993年8月5日、(GU 199 del 25/08/1993) の環境大臣の通達により周辺区域対策が認可された。
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1998年12月22日の環境大臣の通達 (GU n.127 del 2/6/1999) では、181,048ヘクタールの面積をもつ現在の周辺部と対象区域を合わせた法律が認可された。

考古学的遺跡 
マリーナ・ディ・カメロータの考古地区 
モンテ・プルーノ＝ロシーニョ考古地区 
ペストゥム考古地区 - カパッチョ＝ペストゥム 
エレーア＝ヴェーリア考古地区 - アシェーア 

 観光地
チレンターナ海岸 
ペストゥム、コムーネ・カパッチョ＝ペストゥム内。 
カステル・サン・ロレンツォ ペストゥムから 26 km。 
ロシーニョ・ヴェッキア、コムーネ・ロシーニョ内。 
カステルチーヴィタの洞窟、コムーネ・カステルチーヴィタ内。 
天使の洞窟、コムーネ・サンタンジェロ・ア・ファザネッラ内。 
パドゥーラ修道院、コムーネ・パドゥーラ内。 
モンテ・チェルヴァーティ、コムーネ・サンツァ内。 

 博物館 
ヴィーヴォ・デル・マーレ博物館、コムーネ・カメロータにある。 
農村文明博物館 (Museo della "Civiltà Contadina") ロシーニョ内。 
アンティクアリウムとロシーニョにあるモンテ・プルーノ遺跡の考古学研究所 
コルレート・モンフォルテの自然科学博物館 
パドゥーラの西ルカーニア考古学博物館 
カパッチョ＝ペストゥムのペストゥム国立考古学博物館 
カステル・サン・ロレンツォの中学近くにある農村文化および地域手工芸博物館 

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         <pubDate>Thu, 12 Mar 2009 09:43:18 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>カスタムロボ</title>
         <description><![CDATA[「カスタムロボ」は、3D空間をカスタムロボ同士でバトルをするアクションゲーム。なお、カスタムロボとは、子供たちに大人気のおもちゃである。
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ロボット本体（ロボ）・ガン・ボム・ポッド・レッグを自分なりに組み合わせてカスタマイズできるのが大きな特徴。バトルは「ホロセウム」と呼ばれる3D空間の中で行われ、中でも「空中ダッシュ」等を採用した空間的、立体的なバトルは、発売当初かなり斬新だった（当時ではポリゴンを用いても横スクロール、もしくは3Dフィールドを走り回ってバトルを行うのが一般的だった）。また、比較的簡単に操作できることも売りのひとつである。

バトルでのカメラ視点は一般的な3Dロボット対戦ゲームの「後方視点（FPS）」ではなく、戦闘中のロボットを見下ろす「三人称視点(TPS)」であり、2人対戦であっても画面は分割されず1画面の中で行われる。また、このことで従来の2D格闘ゲームのようなものに空間的、立体的な戦略を加えることに成功した。

一方で、ゲームシステムが非常に優秀であり完成されていたものだったのに対し、ゲームの「キャラクターデザイン」や「フィールドデザイン」は時代遅れ感があり、顧客数の伸び悩みの一番の原因といわれる。

なお、ジャンルはロボットアクションRPGとされるが、「RPGパート」と「バトル」は完全に切り離されており、一般的な「アクションRPG」ではない。

『BR』はロボットのデザイン等は大きく異なるが、コンセプトはほぼ同じである。『GX』は2Dで、他作品とはバトルシステムなどが大きく異なり、ほぼ別物である。

カスタムロボシリーズの第一弾。主人公が誕生日プレゼントでカスタムロボ「レイ」を手に入れるところから物語は始まる。親戚のシンイチ達とロボバトルを楽しみながら、主人公がコマンダーとして成長していく物語である。ゲームシステムはこのときすでに完成されていた。ポケモン派生作品が、多く出回っていたさなかに出ていたためそのような内容に「ポケモンらしい」影響がみられている。

このシナリオモードで集めたパーツを「カスタマイズ」して、アーケードモード（勝ち抜き戦）やVSバトル（対人戦）等を楽しむ事ができる。

本作の特徴 
当時は、まだガン、ボム、ポッド、レッグの4種類しかカスタマイズできず、シナリオモードではロボを1種類しか使用できなかった（フリー対戦モードではその限りではない）。 バトルは、1on1のみで、オートで敵を狙う関係上、戦闘に3人以上参加できなかった。

カスタムロボV2
NINTENDO64、2000年11月10日発売。メーカー希望小売価格 6,800円 振動パック対応

前作から1年後の設定。前作との繋がりは濃くは無いものの前作をプレイしたことがある人はより一層楽しめるような内容。物語は主人公が懸賞で当選したレイIIを受け取るところから始まる。

2008年2月19日にWiiのバーチャルコンソールで配信開始された（要1000Wiiポイント）。

本作の特徴 
新たにやりこみ要素として、激闘編が追加された。これは今後の全ての作品に受け継がれている。 ロボとパーツ、ホロセウム（バトルステージ）の種類が大幅に増え、ロボのタイプにストライクバニッシャー型、バーニングビースト型が追加された。スタイルもパワースタイル、ジャンパースタイルが加わった。ただし、初心者用パーツは削除された。 2on2バトルが追加され、同時にでは無いものの、4人までバトルに参加できるようになった。

カスタムロボGX
ゲームボーイアドバンス、2002年7月26日発売。メーカー希望小売価格 4,800円

当初はV2の正統続編で3年後の設定だったが、DS版が発売されるに当たり外伝扱いになった。

本作の特徴と前作との違い 
対戦は2D空間に変化。無重力空間のゼロGホロセウムで戦うという設定。ゲームシステム上は完全に別物と言える。

 カスタムロボ バトルレボリューション
ニンテンドーゲームキューブ、2004年3月4日発売。メーカー希望小売価格 5,800円

『GX』まで日本のみの発売だったが、海外受けを狙ってロボのデザインやゲームの世界観を大きく変更した。説明書のプロローグには「地球とは少し異なる世界」「ある惑星」とあり、他のシリーズのパラレルワールドのような位置づけの世界である。ストーリーではV2に登場した塾が大学になっているなど面影が残る程度にしか繋がっていない。

本作の特徴と前作との違い 
主人公の名前は一度決めると変更できない。また、シリーズで唯一主人公に自らの台詞がある。 ゲームのグラフィック等は綺麗になったが、使用可能ロボは大幅に減っている。任天堂としては珍しく、dreamのボーカル曲『Identity -prologue-』をテーマソングとして、CMなどで流された。 新しい2on2バトル、バトルロイヤルが追加され、4人同時にバトルに参加できるようなった。パーツ図鑑モードが増えた。

激闘!カスタムロボ
ニンテンドーDS、2006年10月19日発売。メーカー希望小売価格 4,800円（税込） ニンテンドーWi-Fiコネクション、DS振動カートリッジ対応

カスタムロボV2の現在の正統続編（3年後）で、雰囲気やバトルシステムもV2ものがほぼそのまま受け継がれている。 本作の特徴と前作との違い 『GX』、『BR』を含む旧作のロボの一部を登場させ、逆転要素「ソウルブースト」を搭載している。 他にも、汚れたロボを拭いたりポーズを決めるなどのDSならではの要素もある。

 ゲームシステム
基本的には空中戦込みの1対1での3D格闘ゲームと言っていい。パーツを選んでロボを組み立て（カスタマイズ）、そのロボを使って相手と戦う（バトル）。 このカスタマイズとバトルの繰り返しが、カスタムロボシリーズにおける基本である。 戦闘は、開始と共に3D対戦ステージに移動する事で行われる、このゲームのメイン部分である。

カスタマイズ
ボディ（ロボ）、ガン、ボム、ポッド、レッグの5つの部位に分かれたパーツをそれぞれ選択し、自分が使うロボを組み上げる。

いずれも種類は豊富であり、自分なりの「カスタマイズ」をする楽しさがある。後の作品では、カスタム要素が増している。また、違法パーツというパーツも存在している。これは「違法に改造された」という設定のもと（実際、シナリオモードでは悪役が使用してくる）、ゲームバランスを敢えて無視するような強力なパーツのことで、普通のパーツの強化版である事が多い。

ボディ（ロボ） 
パーツをカスタマイズするためのベースとなる部位（『初代』のシナリオモードではレイ以外のロボは使用不可）。 
ロボット本体は型によって耐久力・素早さ・ジャンプの性質等が異なる。また、それぞれの型の中にスタイルが存在し、同じ型の中でも細かい性能が違っている。また、アタック（体当たりによる攻撃）は各ロボ毎に全く異なる。 
『GX』にのみチップが存在し、アタックの内容がロボではなく装備するチップの種類によって決定される。体当たりだけでなく、バリアを発生させるチップも存在する。 
ガン 
右手に当たる部位。ガンを撃つボタンを押すことで、相手に向けて速めの弾を撃つ主要武器。威力、弾速、軌道、射程距離、隙の大きさ、連射数などがガンによって様々で、有効な相手との間合いも様々。ロックオンのような操作はなく、ボタンを押すと自動的に相手の方向に攻撃を行う。これはボムも同様である。 
基本的に弾は自動で相手を狙い続けるが、この誘導性もガンによって異なる。空中で撃つか地上で撃つかで異なる性質を持つガンもある。 
『GX』は2Dフィールドであるため空中撃ちが無いが、通常の射撃（αショット）とβショットの2種類を使い分けることができる。 
ボム 
左手に当たる部位。ボムを撃つボタンを押してから離すことで、着弾すると爆風を発生させる弾を撃つ。ボタンを押している間照準が表示され、この照準は移動可能。爆風に当たるとダメージを受け吹っ飛ばされる。ボムにより威力、弾速、軌道、爆風の性質等が異なる。爆風で相手の移動を制限させる他、コンボを発動させる要因にも使われることが多い。自分が当たれば、自分もダメージを受ける。 
ポッド 
背中に当たる部位。ポッドを撃つボタンを押すことで、相手に当たったり時間経過で爆風を発生させる弾を撃つ。どのような動きをするかはポッドによって多種多様で、すぐに爆発するもの、フィールド上にしばらく留まるもの、待機するもの等々。他にも威力や爆風の性質、一度に何発撃てるかなども異なる。性能はガンやボムと比べると見劣りする部分があるが、発射時の隙が全く無い上に好きな方向に発射できるのが特徴、しかし発射している時はガン・ボム・空中ダッシュを制約される為（移動を行いながら撃つことはできる）対人戦で相手のレベルが高い場合には使い所を選ばなくてはならない。 
『GX』のみ、自分の周囲に設置し自動射撃を行うガンナーというパーツが存在。ポッドとどちらかを選択して装備できる。 
レッグ 
足に当たる部位。装備したレッグにより、素早さやジャンプの性質が変化する。これらはそもそもロボ毎に異なっているが、この性能がレッグの装備によっても左右されるという事である。ロボの機動の特性と戦法を考え、長所を伸ばすか短所を補うかを判断して選択していく。 

バトル
戦闘は、ホロセウムと呼ばれるロボバトル専用の試合場で行われる。
エネルギーを物質に変換することで作り出された、実際に触れることができる実体空間である。周囲にはバリアが張られている。大きさは、公式ルールでは縦3.6メートル、横3.6メートルが基準とされる。 ここにカスタムロボを格納している立方体、ロボキューブを投げ入れる。 さらにロボを操るコマンダーは、カスタムロボに精神を同調（ダイブ）して操作するという設定。

ロボキューブ装填・射出
ロボキューブを投げ込むと、キャノボットと呼ばれる砲台ロボに装填される。 2人で戦う時には2つのキューブがそれぞれ別の砲筒に装填され、4人で戦う場合には4つの砲筒に4つのキューブが装填されることになる。 装填されたロボキューブは内部で乱回転している。装填から射出までは自動的に行なわれ、常に2つのキューブが全く同時に射出される。射出するタイミングは固定されているが、射出されるまでの間、砲筒の角度は自由に変更できる。角度を変更しない場合は真上に射出する。

キャノボットからキューブが撃ち出されると、いよいよ戦闘が開始される。

変形
キャノボットから射出されたキューブが着地、制止すると、立方体のキューブから人型のロボへと変形を開始する。

キューブの面は変形後のカスタムロボの各パーツの位置関係に対応しており、制止時のキューブの面に応じて変形完了後の姿勢が変わる。 これによって、戦闘開始直後の有利・不利がある。ここで生じる隙は、3Dスティックを素早くランダムに動かすことである程度軽減できる。

ロボキューブの面と戦闘時の姿勢の対応

頭：最も有利な面。直立状態から戦闘を開始できる。変形完了後、次の行動に素早く移れる。 
ボディ：仰向けの姿勢から戦闘を開始する。スムーズに起き上がれるため、頭に次いでリスクの少ない面。 
ポッド：うつぶせの姿勢から戦闘を開始する。ボディと同じく、やはり頭に次いでリスクが少ない。 
ガン：ボムが地面に突き刺さった状態から戦闘を開始する。変形完了後、地面に突き刺さってしまっているボムを引き抜く動作を伴う。 
ボム：ガンが地面に突き刺さった状態から戦闘を開始する。ガンの場合とほぼ同じである。 
レッグ：最も不利な面。頭が突き刺さった逆立ち状態から戦闘を開始する。空中に放り出された足を地面につける動作、さらに頭を引き抜く動作を伴うため、変形後の隙が最も大きい。 ]]></description>
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         <pubDate>Mon, 23 Feb 2009 13:13:23 +0900</pubDate>
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         <title>史記では伝説と目される三皇五帝時代</title>
         <description><![CDATA[史記では伝説と目される三皇五帝時代に続いて夏[2]王朝について記述されている。夏については実在が確かでなくまた定説もない。
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殷[3]（商）が実在の確認されている最古の王朝である。殷では、王が占いによって政治を行っていた（神権政治）。殷は以前は山東で興ったとされたが、近年は河北付近に興ったとする見方が有力で、黄河文明で生まれた村のうち強大になり発展した都市国家の盟主であった[4]と考えられる。

紀元前11世紀頃に殷を滅ぼした周は、各地の有力者や王族を諸侯として封建制をおこなった。しかし、周王朝は徐々に弱体化し、異民族に攻められ、紀元前770年には成周へ遷都した。その後、史記周本紀によれば犬戎の侵入により西周が滅び、洛陽に東周が再興されるが、平勢隆郎の検討によれば幽王が殺害されたあと短期間携王が西、平王が東に並立し、紀元前759年平王が携王を滅ぼしたと考えられる。平王のもとで周は洛陽にあり、西周の故地には秦が入る。これ以降を春秋時代と呼ぶ。春秋時代には、周王朝の権威はまだ残っていたが、紀元前403年から始まるとされる戦国時代には、周王朝の権威は無視されるようになる。

春秋戦国
諸子百家の一、孔子春秋戦国時代は、諸侯が争う戦乱の時代であった。
春秋時代は都市国家の盟主どうしの戦いだった。しかし春秋末期最強の都市国家晋が三分割されたころから様子が変わる。その当時の晋の有力な家臣六家が相争い、最初力が抜きん出ていた智氏が弱小な趙氏を攻めたものの、趙氏が農村を経済的ではなく封建的によく支配し城を守りきり、疲弊した智氏を魏氏、韓氏が攻め滅ぼしたことで最終的に晋は趙、魏、韓の三氏に分割され滅亡した。このこともあってそれまで人口多くてもせいぜい5万人程度だった都市国家が富国強兵に努め、商工業が発達し、貨幣も使用し始めやがて領土国家に変貌しその国都となった旧都市国家は30万人規模の都市に変貌する。また鉄器が普及したこともあいまって、農業生産も増大した。晋の分裂以後を一般に戦国時代という。

また、このような戦乱の世をどのように過ごすべきかという思想がさまざまな人たちによって作られた。このような思想を説いた人たちを諸子百家（陰陽家、儒家、墨家、法家、名家、道家、兵家等が代表的）という。

 秦漢帝国
 始皇帝現在の陝西省あたりにあった秦は、戦国時代に着々と勢力を伸ばした。勢力を伸ばした背景には、厳格な法律で人々を統治しようとする法家の思想を採用して、富国強兵に努めたことにあった。秦王政は、他の6つの列強を次々と滅ぼし、紀元前221年には史上はじめての中国統一を成し遂げた。秦王政は、自らの偉業をたたえ、王を超える称号として皇帝を用い、自ら始皇帝と名乗った。

兵馬俑始皇帝は、法家の李斯を登用し、中央集権化を推し進めた。このとき、中央から派遣した役人が全国の各地方を支配する郡県制が施行された。また、文字・貨幣・度量衡の統一も行われた。さらに、当時モンゴル高原に勢力をもっていた遊牧民族の匈奴を防ぐために万里の長城を建設させた。さらに、軍隊を派遣して、匈奴の南下を抑えた。また、嶺南地方（現在の広東省）にも軍を派遣し、この地にいた百越諸族を制圧した。しかし、このような中央集権化や土木事業・軍事作戦は人々に多大な負担を与えた。そのため、紀元前210年に始皇帝が死ぬと、翌年には陳勝・呉広の乱という農民反乱がおきた。これに刺激され各地で反乱がおき、ついに秦は紀元前206年に滅びた。

前漢時代に発明された、紙秦が滅びたあと、劉邦と項羽が覇権をめぐって争った（楚漢戦争）が、紀元前202年には、劉邦が項羽を破り、漢の皇帝となった。劉邦は、始皇帝が急速な中央集権化を推し進めて失敗したことから、一部の地域には親戚や臣下を王として治めさせ、ほかの地域を中央が直接管理できるようにした。これを郡国制という。しかし、紀元前154年には、各地の王が中央に対して呉楚七国の乱と呼ばれる反乱を起こした。この反乱は鎮圧され、結果として、中央集権化が進んだ。紀元前141年に即位した武帝は、国内の安定もあり、対外発展を推し進めた。武帝は匈奴を撃退し、シルクロードを通じた西方との貿易を直接行えるようにした。また、朝鮮半島北部、ベトナム北中部にも侵攻した。これらの地域はその後も強く中国文化の影響を受けることとなった。また、武帝は董仲舒の意見を聞いて、儒教を統治の基本とした。これ以降、中国の王朝は基本的に儒教を統治の基本としていく。一方で文帝の頃より貨幣経済が広汎に浸透しており、度重なる軍事行動と相まって、農民の生活を苦しめた。漢の宮廷では貨幣の浸透が農民に不利益であることがしばしば論じられており、農民の救済策が検討され、富商を中心に増税をおこなうなど大土地所有を抑制しようと努力した。また儒教の国教化に関連して儒教の教義論争がしばしば宮廷の重大問題とされるようになった。

8年には、王莽が皇帝の位を奪って、一旦漢を滅ぼした。王莽は当初儒教主義的な徳治政治をおこなったが、相次ぐ貨幣の改鋳や頻繁な地名、官名の変更など理想主義的で恣意的な政策をおこなったため徐々に民心を失い、辺境異民族が頻繁に侵入し、赤眉の乱など漢の復興を求める反乱が起き、内乱状態に陥った。結局、漢の皇族の血を引く劉秀によって漢王朝が復興された。この劉秀が建てた漢を後漢という。王朝初期には雲南に進出し、また班超によって西域経営がおこなわれ、シルクロードをおさえた。初期の後漢王朝は豪族連合的な政権であったが、章帝の時代までは中央集権化につとめ安定した政治が行われた。しかし安帝時代以後外戚や宦官の権力の増大と官僚の党派対立に悩まされるようになった

 魏晋南北朝時代
 三国決戦の地、赤壁後漢末期の184年には、黄巾の乱と呼ばれる農民反乱がおきた。これ以降、隋が589年に中国を再統一するまで、一時期を除いて中国は分裂を続けた。この隋の再統一までの分裂の時代を魏晋南北朝時代という。また、この時期には日本や朝鮮など中国周辺の諸民族が独自の国家を形成し始めた時期でもある。

さて、黄巾の乱が鎮圧されたあと、豪族が各地に独自政権を立てた。中でも有力であったのが、漢王朝の皇帝を擁していた曹操である。しかし、中国統一を目指していた曹操は、208年に赤壁の戦いで、江南の豪族孫権に敗れた。結局、曹操の死後、220年に曹操の子の曹丕が後漢の皇帝から皇帝の位を譲られ、魏を建国した。これに対して、221年には、現在の四川省に割拠していた劉備が皇帝となり、蜀を建国した。さらに、江南の孫権も229年に皇帝と称して、呉を建国した。この魏・呉・蜀の三国が並立した時代を三国時代という。

三国の中で、もっとも有力であったのは魏であった。魏は後漢の半分以上の領土を継承したが、戦乱で荒廃した地域に積極的な屯田をおこない、支配地域の国力の回復につとめた。魏では官吏登用法として、九品官人法[5]がおこなわれた。

三国は基本的に魏と呉・蜀同盟との争いを軸としてしばしば交戦したが、蜀がまず263年に魏に滅ぼされ、その魏も有力な臣下であった司馬炎に265年に皇帝の位を譲るという形で滅亡した。司馬炎は皇帝となって国号を晋と命名し、さらに280年に呉を滅ぼし、中国を統一した。しかし、300年から帝位をめぐって各地の皇族が戦争を起こした（八王の乱）。このとき、五胡と呼ばれる異民族を軍隊として用いたため、これらの五胡が非常に強い力を持つようになった。316年には、五胡の1つである匈奴が晋をいったん滅ぼした。これ以降、中国の北方は、五胡の建てた国々が支配し、南方は江南に避難した晋王朝（南に移ったあとの晋を東晋という）が支配した。この時期は、戦乱を憎み、宗教に頼る向きがあった。代表的な宗教が仏教と道教であり、この2つの宗教は時には激しく対立することがあった。

さて、江南を中心とする中国の南方では、異民族を恐れて、中国の北方から人々が多く移住してきた。これらの人々によって、江南の開発が進んだ。それに伴い、貴族が大土地所有を行うということが一般的になり、貴族が国の政治を左右した。一部の貴族の権力は、しばしば皇帝権力よりも強かった。これらの貴族階層の者により散文、書画等の六朝文化と呼ばれる文化が発展した。東晋滅亡後、宋・斉・梁・陳という4つの王朝が江南地方を支配したが、貴族が強い力を握ることは変わらなかった。梁の武帝は仏教の保護に努めた。

北方では、鮮卑族の王朝である北魏が台頭し、439年には、華北を統一した。471年に即位した孝文帝は漢化政策を推し進めた。また、土地を国家が民衆に割り振る均田制を始め、律令制の基礎付けをした。しかし、このような漢化政策に反対するものがいたこともあり、北魏は、西魏と東魏に分裂した。西魏は北周へと、東魏は北斉へと王朝が交代した。577年には北周が北斉を滅ぼしたが、581年に隋が北周にとって代わった。589年に隋は南方の陳を滅ぼした。
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         <pubDate>Sat, 07 Feb 2009 12:22:15 +0900</pubDate>
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